2009年11月25日
第十六話 操法大会前日(準備と前夜祭)
練習が一番厳しいのは、5月初旬から操法大会の一週間前ぐらいまで、操法大会前一週間は仕上げといった感じで、体調を整え万全のコンディションで大会に出場できるようにします。
この辺りの日程は、金曜日の晩、操法大会についての集会があり、土曜日の朝から昼までが仕上げの練習と器具の最終チェック、そして晩が前夜祭で、日曜日の操法大会に備えます。
前日の練習は、朝、数回通しで行い、翌日に備えて練習を切り上げます。
あまりがんばりすぎて体調を崩さないようにします。
その後は消防車のワックスがけやポンプの整備、給水管の掃除、筒先の掃除、操法大会で使用するホースの準備(綺麗なホースを3本選び、きつくしっかり形を整えて巻きます)などなど。
たいてい昼ぐらいまでなんやかんやで詰め所にいます。
そして準備が終わると、明日のことについて話し合い、そして家に帰ります。
そして午後5時頃、消防詰め所に集まり、前夜祭に行きます。
前夜祭は消防団の団員の慰労会。
選手以外の団員はこの日で操法練習が終わるので、前日に慰労会を行います。
いわば操法練習お疲れさま会ですね。
操法大会の後の慰労会では、区の偉い人なども呼んでどちらかというとかしこまった感じですが、前日は団員だけの慰労会です。
前夜祭では、午後6時ぐらいスタートで午後8時ぐらいまで班員全員で食事&飲み会。
午後8時にいったんお開きにし、飲む組と帰宅組に分かれます。
選手と帰宅組みは遅くとも午後9時ぐらいまでには自宅に帰ります。
一方飲む組は町へ繰り出し、深夜まで騒いでいます。
昔はすごい人もいて、帰ってきて2時間ぐらい仮眠ですぐに操法大会なんていう人もいました。
2カ月近くなかなか飲みに行くことができないので、抑えた感情が爆発してしまうようです。
私の班では、操法大会後の慰労会よりこちらのほうが盛大になりがちでしたね。
選手以外にとっては、前日ではりつめた神経がほぐれます。
ちょっと気を許しすぎて、操法大会当日、あくびばかりしている人もいます。
明日は操法大会について書こうと思います。
この辺りの日程は、金曜日の晩、操法大会についての集会があり、土曜日の朝から昼までが仕上げの練習と器具の最終チェック、そして晩が前夜祭で、日曜日の操法大会に備えます。
前日の練習は、朝、数回通しで行い、翌日に備えて練習を切り上げます。
あまりがんばりすぎて体調を崩さないようにします。
その後は消防車のワックスがけやポンプの整備、給水管の掃除、筒先の掃除、操法大会で使用するホースの準備(綺麗なホースを3本選び、きつくしっかり形を整えて巻きます)などなど。
たいてい昼ぐらいまでなんやかんやで詰め所にいます。
そして準備が終わると、明日のことについて話し合い、そして家に帰ります。
そして午後5時頃、消防詰め所に集まり、前夜祭に行きます。
前夜祭は消防団の団員の慰労会。
選手以外の団員はこの日で操法練習が終わるので、前日に慰労会を行います。
いわば操法練習お疲れさま会ですね。
操法大会の後の慰労会では、区の偉い人なども呼んでどちらかというとかしこまった感じですが、前日は団員だけの慰労会です。
前夜祭では、午後6時ぐらいスタートで午後8時ぐらいまで班員全員で食事&飲み会。
午後8時にいったんお開きにし、飲む組と帰宅組に分かれます。
選手と帰宅組みは遅くとも午後9時ぐらいまでには自宅に帰ります。
一方飲む組は町へ繰り出し、深夜まで騒いでいます。
昔はすごい人もいて、帰ってきて2時間ぐらい仮眠ですぐに操法大会なんていう人もいました。
2カ月近くなかなか飲みに行くことができないので、抑えた感情が爆発してしまうようです。
私の班では、操法大会後の慰労会よりこちらのほうが盛大になりがちでしたね。
選手以外にとっては、前日ではりつめた神経がほぐれます。
ちょっと気を許しすぎて、操法大会当日、あくびばかりしている人もいます。
明日は操法大会について書こうと思います。
Posted by 三河ネコ at 18:00│Comments(0)
│第十六話~第二十話